
イス作りに熱中する児童ら
小学生対象の体験教室「チャレンジ!ものづくり体験工房」が8月2日、中区のかながわ労働プラザで開催され、730人の家族連れがひと夏の思い出を作った。
将来の職業選択に役立つ経験や意欲を培うため、神奈川県が初開催した同イベント。当日は各出展団体が設けたブースで、児童たちが左官の壁塗りや浴衣の着付けなどを体験。木製のイス作りに挑戦した本多新汰さん(7・磯子区)は、「初めてトンカチを使った。のこぎりは使う角度が難しかった」と少々苦戦しながらも笑顔を見せていた。
県産業人材課の藤井孝一課長は「実際に体験しないとわからないことも。幼少期にものづくりの魅力を知ることで職業選択に役立てば」と期待を寄せた。
