
空想上の宿泊施設「高床式カプセルホテル」=白山市相滝町で
宮城県出身のガラス作家高橋ナオミさん(40)の作品展が、白山市相滝町の飲食店「とりごえ蕎麦(そば)相滝」で開かれている。空想上の宿泊施設を表現した「高床式カプセルホテル」や、淡い繊細な色づかいの器などが並ぶ。9月29日まで。
初めて公開した高床式カプセルホテルは、非日常的な人々の生活の営みを表現した。高さ140センチで、土台部分も手づくり。
高橋さんは2004年に県内に移住。七尾市の能登島ガラス工房で技術を学び、金沢市のレンタル工房を拠点に活動してきた。今年7月に出身地の宮城県南三陸町で自身の工房を開き、拠点を移した。
同店は、スタッフに共通の友人がいる縁で知り合い、展示は初開催。高橋さんは「ガラスの透明感などで涼しさを感じてもらえれば」と話している。火、水曜日は休み。(安里秀太郎)
