第107回全国高校野球選手権第2日・1回戦   鳥取城北0―5仙台育英 ( 2025年8月6日    甲子園 )

<鳥取城北・仙台育英> 敗戦し、引き上げる鳥取城北ナイン (撮影・須田 麻祐子)
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 鳥取城北が仙台育英に敗れ、鳥取勢は夏の甲子園初戦10連敗となった。相手先発左腕・吉川陽大の前に12三振と三振の山を築かされ、わずか5安打。県勢4年連続の零敗と本塁が遠かった。それでも「4番・捕手」で主将の平山暖也は無安打で迎えた0―5の9回1死無走者で右越え二塁打を放って一矢報い、「やれることは全部できた。悔いはありません」と言い切った。

 14年八頭を最後に、初戦敗退を積み重ねる鳥取勢は、くじ運にも見放されてきた。今大会を含む直近10大会中8大会で大阪桐蔭(大阪)など夏の日本一経験校と対戦。今年1月から指揮を執る元法大監督の加藤重雄監督は「打たれて打てず、完敗です。エンドランや犠打を仕掛けたかったが、走者も出せず、空回りしてしまった」と振り返った。

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