県児童生徒書道展 岡山市地区審査 賞候補768点決まる

子どもたちの力作を一点一点審査する書写担当の教諭ら

 第71回県児童生徒書道展(山陽新聞社主催、県教委、岡山シティミュージアム共催)の岡山市地区審査が6日、山陽新聞社(同市北区柳町)であり、中央審査に進む特選以上の賞候補768点が決まった。

 市内の小中学生が「白い波」(小学4年)「民族の交流」(中学2年)といった学年別の課題を書いた計5944点を出品。小中学校の書写担当教諭ら約120人が、はね、止めの正確さや伸びやかさなどを入念に審査し、賞候補作(小学校433点、中学校335点)と、佳作1008点、入選1814点を選んだ。

 中池竺舟審査委員長は「夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような、元気いっぱいの力作ばかり。一生懸命練習したことが伝わった」と評した。

 備前地域では同日、備前市と和気町地区でも審査会が行われた。玉野、赤磐、瀬戸内市、吉備中央町地区は既に終了している。

 賞候補作は他の県内18地区の候補作とともに18日の中央審査に進み、山陽新聞社長賞や県教育長賞など6賞54点と特選が決まる。特選以上は9月3〜7日に岡山シティミュージアム(岡山市北区駅元町)で展示する。

(田村柚乃)

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