22日の県内は高気圧に覆われて気温が上がり、熊本市で37度を観測するなど各地で35度以上の猛暑日となりました。
23日以降も危険な暑さが続く見込みで、引き続き熱中症の対策を徹底してください。
県内は22日も高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は、熊本市で37度、菊池市で36.4度、玉名市と甲佐町で36.1度、山鹿市で36度など、県内に18ある観測地点のうち10か所で最高気温が35度以上の猛暑日となりました。
この暑さは23日も続く見通しで、予想される最高気温は、熊本市で38度、天草市牛深と人吉市で35度、阿蘇市乙姫で34度となっています。
熱中症の危険性が極めて高くなるとして、県内には22日に続いて23日も熱中症警戒アラートが発表されています。
エアコンを適切に使用するなど涼しい環境で過ごすほか、水分や塩分の補給、屋外の作業ではこまめに休憩をとるなど、熱中症の対策を徹底してください。
【熱中症の疑いで13人を搬送 うち1人重症】
県や消防によりますと、県内では、22日午後4時までに「重症」1人を含む、あわせて13人が熱中症の疑いで搬送されました。
このうち「重症」となっているのは、荒尾市の70代の女性で、午後1時ごろ路上で倒れて動けなくなっているところを通りかかった人が見つけ、119番通報しました。
意識はあったものの、救急隊の判断で「重症」として搬送したということです。
このほか、県内で6人が比較的症状が重く入院が必要な「中等症」だということです。
