臼杵市に夏の訪れを告げる「臼杵祇園まつり」で、神社のご神体を移動させる「渡御(おわたり)」と呼ばれる行列が行われ、みこしや山車が祭り囃子を響かせながら市内を練り歩きました。

7月11日から始まった「臼杵祇園まつり」は、中津祇園や日田祇園と並ぶ大分県の三大祇園のひとつです。

13日は神社のご神体を移動させる「渡御」と呼ばれる行列が行われました。

そして祭りの呼び物とされる2台の大きな山車が、祭り囃子を軽快に響かせながら市内中心部を練り歩きました。

13日は途中で雨が降ることもありましたが、訪れた人たちは勇壮な祭りの様子をカメラで写真に収めたり、拍手や声援を送ったりしていました。

見物に訪れた地元の20代の男性は、「同級生が山車に乗っていてかっこよかったです。この祭りを見ると夏が来たと感じます」と話していました。

祭りに参加した30代の男性は、「とても楽しかった。最後まで頑張るのでまた見に来てほしい」と話していました。

臼杵祇園まつりは7月19日の最終日にご神体が神社に戻る「還御(おかえり)」の行事が行われます。