
投票を呼びかける青森まちなかおんせんの田中総支配人
直近4度の国政選挙で、投票率がいずれも全国平均を下回った青森県。少しでも参院選(20日投開票)の関心を高めようと、投票後に希望者に配布される「投票済証」を提示した有権者に、割り引きや特典などのサービスを行う店舗や施設がある。
青森市の青森まちなかおんせんは、投票済証を見せると次回使える入浴1回無料券を配布する「センキョ割」を行っている。期日前投票が始まった4日以降、既に約30人が受け取った。田中常雄総支配人は11日の取材に「選挙というイベントを盛り上げる助けになるとうれしい。投票のついでに汗を流しにきていただきたい」と呼びかけた。キャンペーンは20日まで。
12〜19日、東北町の道の駅おがわら湖に期日前投票所が設置される。この投票所で期日前投票を済ませた有権者に、レストランで販売しているミルクソフトクリームの割り引きを行う。木村大丈駅長は「県内の道の駅に投票所ができるのは、おがわら湖が初めて。割り引きサービスが少しでも投票率アップにつながれば」と話した。
野辺地町商業協同組合も「投票でお得セール」を初めて企画。選挙後の21〜25日、組合加盟の15店で投票済証を提示すると、ポイント2〜10倍プレゼントや割り引きなどの特典を受けられる。
