熊本市が毎週行っているコメの店頭価格の調査で、熊本県産の銘柄米では前の週に続いて値下がりした一方、県外産銘柄米は値上がり、産地や銘柄によって違いが見られる結果となりました。

コメの高騰が続く中、熊本市は毎週金曜日の午前中に市内のスーパーなど10店舗に職員を派遣し、コメの銘柄ごとに店頭価格の調査を行っています。

27日、最新の調査結果が公表され、それによりますと、5キロ入りのコメは、▽令和6年熊本県産「ヒノヒカリ」は4851円と、前の週から150円値下がりしました。

▽令和6年熊本県産「森のくまさん」は4838円と85円の値下がり、▽ブレンド米=複合原料米は4225円で107円の値下がりでした。

一方、▽令和6年県外産銘柄米の店内最安値は前の週から415円値上がりし5161円となりました。

いったん値下がりしたものの、今回の調査では2週間前の水準に戻った結果です。

このほか、政府の備蓄米は、市内の2店舗で販売を確認し、価格は2014円でした。

熊本市農業政策課は「熊本ではゆるやかな値下がりが続いている。調査結果を参考に落ち着いて購入して頂きたい」と話しています。