徳島県南部の医療の中核を担う阿南市の医療機関と、東京の医療機関が人材交流を通じて医療の向上を目指すための連携協定を結ぶことになりました。

協定を結ぶことになったのは、徳島県南部の5つの市と町で最大規模の医療機関で阿南市にある「阿南医療センター」と東京・港区の「北里大学北里研究所病院」です。

阿南市は、港区で毎年開かれている阿波踊りのイベントを通して自治体どうしで連携を進めていて、その一環として今回の協定を結ぶことになったということです。

協定には、双方で医療の向上に向けてさまざまな取り組みを行っていくことが盛り込まれることになっていて阿南市から東京に医師や看護師を派遣し、研修に参加することや、互いに講師を招いて講演を行うことなど、人材交流の推進を目指すとしています。

来月6日には「北里大学北里研究所病院」の病院長が阿南市を訪れて協定書を交わし、あわせて協定締結を記念した講演会も開かれることになっています。

「阿南医療センター」は「東京の伝統ある病院と連携できるのはありがたい。交流によって医療センターのレベルアップにつなげたい」とコメントしています。

Share.