合掌の里、白川村が150周年式典 持続可能な村へ邁進誓う

白川村誕生150周年記念式典では、村立白川郷学園の生徒たちが合唱を披露した=2025年6月14日、岐阜県白川村、荻野好弘撮影

 岐阜県白川村は14日、村誕生150周年を祝う式典を村内で開いた。県内選出の国会議員や近隣自治体の市長、行政関係者らが出席した。

 村史によると、1875(明治8)年6月、23の村が合併して誕生。明治期は合掌造りの屋根裏で養蚕が盛んに行われた。ダム建設や鉱業が盛んだった昭和中期には、人口が今の約6倍の9千人を超えていたという。1995年には「白川郷の合掌造り集落」が世界遺産に登録された。

 成原茂村長は「先人への感謝を忘れず、持続可能な村づくりに邁進(まいしん)したい」とあいさつした。(荻野好弘)

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