TBS NEWS DIG Powered by JNN
3年以上続くウクライナ侵攻。プーチン大統領は、ウクライナに「直接協議」を一方的に提案しました。これにゼレンスキー大統領は、木曜日に「トルコで待つ」とメッセージを送りました。会談は実現するのでしょうか?
【写真でみる】「トルコでプーチンを待つ」ゼレンスキー氏の表情は…
■新教皇が会見「戦争にNOを…」
およそ10万人の信者の前に姿を見せた、新ローマ教皇レオ14世。日曜恒例の集いでウクライナに、こう思いを寄せました。
ローマ教皇レオ14世
「愛するウクライナの人々の苦しみを胸に抱いています。一刻も早く、正真正銘の、公正で永続的な平和を実現するためにあらゆる努力を払いましょう」
さらに12日は、初めて記者会見に挑みました。
ローマ教皇レオ14世
「言葉や映像への戦争に対し、NOと言わなければならないのです」
この会見に先駆け、ゼレンスキー大統領はSNSでレオ14世と電話会談を行ったと発表。
ゼレンスキー大統領
「会談はとても温かく内容のあるものでした」
ロシアに拉致されたウクライナの子どもたちなどについて会話を交わし、教皇をウクライナに招待するとしています。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の電撃会談から2週間。バチカンから始まった“停戦への動き”は、今後、実を結ぶのでしょうか。
■ゼレンスキー氏「トルコでプーチンを待つ」
10日、イギリス、フランスなど4か国の首脳とキーウで会談したゼレンスキー大統領。会談後、首脳らは12日から30日間「無条件停戦」に応じるよう、ロシアに求めました。
これに対しプーチン大統領は…
プーチン大統領(11日)
「我々はウクライナ側に対し、彼らが2022年に中断した交渉を再開し、直接協議を再開することを提案する」
停戦には言及せず、ウクライナ側との直接協議を今週15日にトルコ・イスタンブールで行うと一方的に提案しました。
実現すれば、2022年以来となる両国の直接協議。この提案にゼレンスキー大統領は…
ゼレンスキー大統領
「5月15日の木曜日にトルコでプーチンに会えることを期待しています」
