「一目千本桜」として知られる白石川沿いの桜並木が見ごろを迎え、上空からは、川沿いが淡いピンク色で彩られるこの時期ならではの景色が見られました。

宮城県大河原町から柴田町を流れる白石川沿いにおよそ8キロにわたって続くおよそ1200本の桜並木は「一目千本桜」と呼ばれ、花見のシーズンには毎年20万人以上が訪れる県内有数の桜の名所です。

大河原町によりますと、ことしは例年より3日ほど早く4月10日に満開になったということです。

上空からは、訪れた人が桜並木をゆっくりと歩いたり、歩道橋から写真を撮影したりして楽しむ姿が見られました。

JR東日本では、桜の開花時期にあわせて大河原駅と船岡駅の間で一部の列車で速度を落として運行しており、車窓からゆったりと、桜並木を眺めることができます。

また、白石川の近くにある船岡城址公園でも、およそ1000本の桜が見ごろを迎え、山頂からは「一目千本桜」を一望することもできます。

「おおがわら桜まつり実行委員会」によりますと、白石川沿いの桜は少しずつ散り始めていますが、花びらが散る時期も幻想的な風景を楽しむことができるということです。

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