ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.08 11:56

現代モービスがインドに統合研究開発(R&D)センターを開き、ここをソフトウェア開発戦略の拠点として運営する。電気自動車や中大型スポーツ用多目的車(SUV)が人気を集め、ソフトウェアを搭載した高付加価値製品の販売需要が増加したことによるものだ。

現代モービスは7日、インドのシリコンバレーと呼ばれるテランガナ州ハイデラバードにソフトウェア専門研究拠点を統合オープンしたと明らかにした。現代モービスは2007年にインド研究所を初めて設立し、2020年に第2研究所を作って運営してきた。今回のインド総合研究所の開所は、この二つの研究所を統合してシナジー効果を極大化するものだ。

統合研究所は、世界主要IT企業が密集している商業地域に位置し、優秀なソフトウェア人材の確保が容易だ。延べ面積約2万4000平方メートル、10階規模の建物で研究空間とデータセンター、試験室や教育室、協力会社の業務空間、役職員の休憩施設を用意した。

インドの自動車市場は最近、急激に成長している。インド自動車製造業協会によると、昨年のインドの新車販売台数は520万台水準で、中国・米国に次いで世界3位だ。2028年には約620万台に成長する見通しだ。特に、過去の小型車中心でSUVや電気自動車の販売が増え、車に搭載する大型ディスプレイや先進運転支援システム(ADAS)のような自動運転2段階新機能の適用が活発になっている。

現代モービスは、インド研究所の豊富な開発人材を基に、ソフトウェアのグローバル受注拡大に乗り出す計画だ。現在、ここには約1000人余りの研究開発人材が勤務中だが、人材を持続的に採用する計画だ。

現代モービスのイ・ジョングン・インド研究所長(常務)は「インド研究所の広い開発者プールで新しい研究開発を試み、ソフトウェアの高度化を促進して製品競争力の向上に貢献する」と述べた。

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