フェラーリ、米で全車種最大10%値上げへ トランプ関税対応

イタリアの高級車メーカー、フェラーリは3月27日、トランプ米政権が26日に発表した輸入自動車への25%の追加関税措置を受け、4月2日以降に米国へ輸出する全車種の価格を最大10%引き上げると発表した。2022年6月、マラネットのフェラーリ工場で撮影(2025年 ロイター/Flavio Lo Scalzo)

[ローマ 27日 ロイター] – イタリアの高級車メーカー、フェラーリ(RACE.MI), opens new tabは27日、トランプ米政権が26日に発表した輸入自動車への25%の追加関税措置を受け、4月2日以降に米国へ輸出する全車種の価格を最大10%引き上げると発表した。

自動車への追加関税は4月3日に発動する。

フェラーリは全車種をイタリア北部マラネロの工場で生産している。

同社は一方、先月設定した2025年の財務目標を確認したが、利払い・税引き前利益(EBIT)と利払い・税・償却前利益(EBITDA)が50ベーシスポイント(bp)低下する恐れがあるとした。

同社は2月、今年のEBITは少なくとも29%、EBITDAは最低38.3%との見通しを示している。

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