福岡県うきは市の小塩地区を飛び交うホタル(29日夜、20秒間露光した5枚を合成)=木佐貫冬星撮影福岡県うきは市の小塩地区を飛び交うホタル(29日夜、20秒間露光した5枚を合成)=木佐貫冬星撮影
 福岡県うきは市の
小塩(こじお)
地区で、今年も淡い光を放ちながら宙を舞うホタルの姿が見られるようになり、訪れる人たちを小さな光のショーで魅了している。

 地区を流れる小塩川流域では、約10キロにわたって数万匹ものゲンジボタルなどを観察できる。2012年7月の九州北部豪雨の影響で個体数が減少していたが、地元の児童らが餌となる貝「カワニナ」を放流するなどして大切に育ててきた。住民らでつくる小塩地区自治協議会によると、6月上旬頃まで見られるといい、31日と6月1日には、出店や竹灯籠なども楽しめるホタル祭りが開かれる。