阪急電鉄は28日、停電のため、神戸線などで始発から一時、運転を見合わせた。西宮北口駅(兵庫県西宮市)に隣接する電気設備の故障が原因という。伊丹線、今津線、甲陽線でも運転を見合わせたが、午前8時から順次運転を再開。約12万5000人に影響した。一時運転見合わせとなった神戸線などの運行状況を知らせる掲示板(28日午前8時7分、兵庫県西宮市の阪急西宮北口駅で)=金沢修撮影一時運転見合わせとなった神戸線などの運行状況を知らせる掲示板(28日午前8時7分、兵庫県西宮市の阪急西宮北口駅で)=金沢修撮影 阪急電鉄によると、27日午後4時頃にも同じ電気設備で不具合が起き、一時運転を見合わせていた。終電後に点検作業をしていたところ、別の不具合が見つかったという。

 兵庫県西宮市まで通勤する途中だった会社員の女性(21)は神戸三宮駅(神戸市中央区)で運転再開を知り、「会社に行けないかもしれないと焦ったが、何とかなりそう」と話していた。

Share.