【ロサンゼルス=後藤香代】米国立公園局は21日、北米最高峰デナリ(6190メートル)で日本人男性1人の遺体を収容したと発表した。男性は札幌市在住で40代半ばの「T・ハギワラ」さんで、遺体は標高1万7000フィート(約5182メートル)地点で発見された。急な斜面から滑落したとみられる。
北アメリカ大陸で一番高い山として知られるアメリカ・アラスカ州の「デナリ」(2010年3月) 発表などによると、ハギワラさんは15日からデナリで単独登山をしていた。死亡推定日は16日で、20日に山岳レンジャーが遺体を収容した。在アンカレジ日本領事事務所は「40代の邦人男性の死亡を確認した」としているが、ハギワラさんの氏名は公表していない。
デナリはかつてマッキンリーと呼ばれていたが、2016年に名称が変更された。1984年には冒険家の植村
直己(なおみ)
さんがデナリで消息を絶った。
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