「スーパークレイジー君」の名で知られ、女性に暴行してけがを負わせたとして不同意性交致傷罪に問われた前宮崎市議、西本誠被告(37)は21日、宮崎地裁であった自身の裁判員裁判の公判で、最終陳述し、「ずっと忘れず償っていくことが必要だと思います。してしまったことを一生忘れずに家族と生活し、人前での行動を避け、再犯しないようにしていきます」と語った。
宮崎地裁に入る前に、集まった報道陣に一礼する西本誠被告(16日午前、宮崎市で)=秋月正樹撮影 この日は被害女性の意見陳述もあり、女性は事件後も苦しみが続いていると説明。被告側が示談金を準備していることについて、「一切いらないと伝えてきた。お金の力で責任から逃れているように感じ、同じ被害を受ける人がでてくるのではないか」と語った。
公判はこの日、検察側が懲役7年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は24日。
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