「佐護ツシマヤマネコ米」の認定田での田植え「佐護ツシマヤマネコ米」の認定田での田植え 長崎県対馬市上県町佐護の田んぼで「佐護ツシマヤマネコ米」の田植えが行われている。国天然記念物ツシマヤマネコの生息環境に配慮して減農薬で栽培しており、収益の一部を地元のヤマネコ保護団体に寄付している。

 「佐護ヤマネコ稲作研究会」(
春日亀(かすがめ)
隆義会長)の会員9人が計約23ヘクタールで作付け。ネズミなど田んぼに集まる小動物がヤマネコの餌になることから、農薬の使用を半分以下に減らしたり、稲の収穫を遅らせたりした田んぼを「認定田」とし、人にもヤマネコにもやさしい稲作を目指している。
 会員の春日亀浩毅さん(40)は「田んぼにはヤマネコのふんも多い。秋の収穫が楽しみです」と話した。

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