拉致問題の早期解決に向けて協力を呼びかける曽我さん(右)(20日、佐渡市の真野公園で) 北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(64)らが20日、佐渡市で開かれた真野桜まつりの会場で署名活動を行い、母ミヨシさん(拉致当時46歳)ら拉致被害者全員の救出と問題の早期解決を訴えた。
支援団体「曽我さん
母娘(おやこ)
を救う会」と佐渡市が実施し、署名に応じた来場者へ被害者救出運動の象徴である「ブルーリボン」と啓発パンフレットを手渡した。
曽我さんは4月から同市総務課の拉致被害者対策係で働き始め、署名活動が初仕事となった。報道関係者の取材に応じ、「被害者の家族が高齢化し、微力だが問題解決に向けて活動したい気持ちが芽生えた」と述べた。 また、「15年ぶりに母の夢を見て、元気だったことにホッとした」との近況を披露した上で「今度は実際にこたつに入っている母に会いたい」と語り、問題解決に向け、一日も早い日朝首脳会談の実現を求めた。
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