感謝状を受け取った塩田さん(手前中央) 長崎県壱岐市の勝本港沖で火災にあった遊漁船の乗船者8人を救助したとして、壱岐海上保安署は、熊本県上天草市大矢野町の漁師、塩田真也さん(57)に感謝状を贈った。
炎上する遊漁船(壱岐海上保安署提供) 同署によると、火災は3月17日朝、勝本港の北11キロ沖で起きた。塩田さんは周囲で漁をしており、黒煙に気づいて現場に向かい、漁船を遊漁船に横付けして8人全員を助けた。その後、遊漁船は沈没したという。 9日に熊本海上保安部で伝達式があり、津村直文保安部長が塩田さんに感謝状を手渡した。塩田さんは「当たり前のことをしただけ。(8人が)助かってほっとしている」と話した。津村保安部長は「人命は海保だけでは救えない。ご協力いただき助かった」と述べた。
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