店舗関係者に火災予防を呼びかける中尾会長(右)店舗関係者に火災予防を呼びかける中尾会長(右)
 北九州市小倉北区の
旦過(たんが)
市場一帯で2022年4月に起きた1度目の大規模火災から19日で2年となった。市消防局と同市場商店街は、合同で市場一帯の店舗を巡回し、火災予防の重要性を訴える啓発活動を行った。

 消防局職員と市場商店街役員計約20人が参加。消防局職員は、店内のコンロの清掃状況や消火器の設置状況などを確認し、コンセントの周辺にほこりがたまっている店には取り除くよう助言した。 市場商店街のメンバーは店主らに「改めて火災の注意をお願いします」と語りかけ、火をつけたままコンロを離れないことなど、火災予防の注意点を記した啓発チラシを手渡した。 旦過市場商店街の中尾憲二会長(58)は「火災から2年になり、にぎわいが戻ってきた。防火の取り組みが緩まないよう、定期的に訓練を続けて安全で楽しく買い物ができる市場にしていきたい」と語った。 1度目の火災では、42店舗、約1920平方メートルが焼損した。

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