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2026年8月28日 18:06

静岡市清水区の病院再編・新体制の病院では産科が廃止される方針(静岡市)

静岡市立清水病院と清水厚生病院が一体運用を目指していますが新体制の病院では産科が廃止される見通しであることが分かりました。廃止されれば清水区内に分娩できる総合病院がなくなることになります。

赤字が続き危機的な経営状況となっている市立清水病院。難波市長は指定管理者制度を導入し2027年4月をめどにJA静岡厚生連が清水病院と清水厚生病院を一体的に経営する方針を示しています。

27日、市は清水病院の職員に対し現在の29の診療科をどうするか説明会を開きましたが関係者によりますと清水病院での出産件数が減っていることなどを理由に新体制に移行した後は分娩を担っている産科を廃止し婦人科のみにすると説明があったということです。

その他の診療科は継続する見込みです。

静岡市によりますとこの件について近日中に市長が会見で発表するということです。

また、指定管理者制度を導入するための関連条例の改正案を9月の市議会定例会に上程する見通しです

病院の労働組合や市民団体は市に対して住民説明会を求めているほか9月の定例会を前に市議会の各会派に対し慎重な議論を行うよう要望する方針だということです。

最終更新日:2026年8月28日 18:16

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