英国ヘビー級スター選手である、ジョニー・フィッシャーが9月26日の土曜日に、ロンドンのカッパー・ボックス・アリーナで開催される「ZUFFA BOXING 11」のメインイベント(10回戦)に出場する。マイケル・ピロトンを相手する10回戦だ。

 「ロムフォードの雄牛」の愛称で親しまれるフィッシャーにとって、カッパー・ボックス・アリーナでのメインイベント出場は今回で3度目。会場は熱狂的なファン集団「ブル・アーミー」の数千人で埋め尽くされると予想される。14勝(12KO)1敗のフィッシャーにとっては「Zuffa Boxing」でのデビューとなる。2025年5月、彼は同じカッパー・ボックス・アリーナで行われたデイブ・アレンとのリターンマッチでプロ初黒星を喫したが、その7ヶ月後にはリングに復帰し、それまで無敗だったイワン・バラズを4回でストップし、自信をアピールした。

WBAインターコンチネンタルのベルトを獲得した際のフィッシャーWBAインターコンチネンタルのベルトを獲得した際のフィッシャー(写真:ロイター/アフロ)

 WBAインターコンチネンタルのベルトを巻いたことのあるフィッシャーは言う。

 「9月26日、カッパー・ボッシュに戻り、ロンドンにおけるボクシング最高の夜を届けられるのが待ちきれないよ。ブル・アーミーの皆、準備はいいか?素晴らしいショーになるはず。対戦相手のピロトンは経験豊富でパワフルなヘビー級選手であり、決して侮れない相手だけれど」

(写真:ロイター/アフロ)

 ベルギーのリエージュ出身であるピロトン(12勝2敗、6KO)は、2019年にプロデビューし、10連勝した。2025年には判定負けを喫したが、今年は2度のKO勝ちで復活。身長196cmのピロトンは、これまで無敗の有望株を3人下しており、キャリアを通じて一度もダウンを喫したことがない。
 ピロトンも意気込みを述べた。

 「キャリアを通じてずっと、このようなチャンスを求めて努力してきました。ついにその時が来たのです。会場がジョニー・フィッシャーのファンで埋め尽くされることは分かっていますが、準備万端です。ジョニーやブル・アーミーには敬意を表しますが、彼にとって厳しい夜になりますよ」

 さて、どんなファイトになるか。

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