
来場者が5万人を超え、にぎわう「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」=山形市・山形美術館
山形市の山形美術館で開かれている企画展「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展〜お化けたちはこうして生まれた〜」は最終日の22日、来場者が5万人を突破した。漫画家水木しげるさん(1922〜2015年)が手がけた妖怪画の原画約100点をはじめ、関連資料などが並び、多くのファンが惜しむように見入り、閉幕した。
この日は3573人が訪れ、来場者は計5万1061人となった。午前10時の開館前から長い行列ができ、家族連れなどが原画をじっくりと見ながら妖怪の世界に浸った。家族と訪れた、長井市のはなぞの保育園年長の沼沢巧真(たくま)ちゃん(5)は「がしゃどくろがかっこよくて好き。最後に見に来られて良かった」と話した。
同展は山形新聞、山形放送の8大事業、山形新聞創刊150周年記念として、7月10日に開幕。同館で開催された展覧会で歴代6位の来場者数となった。
