2026年6月12日 19:59

中東情勢の混乱による影響が長引く中、石油由来のナフサを節約するためパッケージを白黒に変更したスナック菓子が県内でも店頭に並び始めました。物珍しさから購入する買い物客の姿も。助田記者のリポートです。
きょう、富山市婦中町のアル・プラザ富山では…。
助田記者
「カラフルなスナック菓子の中で、逆に目を引く白黒のパッケージ。中東情勢の影響を受けた節約パッケージによるお菓子が県内でも並び始めました」
赤色のパッケージでおなじみ、カルビーの「かっぱえびせん」が白黒に。先月、大手菓子メーカーの「カルビー」は、中東情勢の影響で印刷インクなどの調達が不安定なことから、一部商品のパッケージについて見直しを発表しました。この商品は白と黒の2色に変更されたほか、イラストも中央のエビだけとなり、シンプルになっています。店では今月6日から白黒商品が入荷しはじめ、物珍しさから購入していく客も多いといいます。こちらの女性も先日購入したといいます。
購入した女性
「テレビでやっていると珍しい気がして、ついつい買ってしまいました」
Q白黒なのは気になりませんか?
「いや全然!」
店によりますと、今後ほかのスナック菓子でもパッケージが変更された商品が入る可能性がある一方、入荷量に影響はないということです。
買い物客からは「中身が変わらなければパッケージの変更は気にならない」という声が聞かれました。商品の安定供給のため企業努力が続いています。
最終更新日:2026年6月12日 19:59