2026年6月11日 18:44

自殺した兵庫県の元幹部の私的情報が漏えいされた責任をめぐり、斎藤元彦知事の給与をカットする案について、県議会で採決に至らず、4度目の継続審議となることが決まりました。
斎藤知事は、告発文書をめぐり自殺した県の元幹部の私的情報が 漏えいされた責任を取るとして、自身の給与を3か月間、5割カットする条例案を県議会に提出しています。
今年3月、斎藤知事が不起訴処分となったことから、最大会派の自民などが賛成に回り可決される見通しでした。しかし今月8日の議会で斎藤知事が、告発文書は「公益通報者保護法上保護される外部通報ではない」と述べたことを受け自民が強く反発。11日の本会議では採決に至らず、4度目となる「継続審議」が決まりました。
兵庫県・斎藤元彦知事
「組織の長としての管理責任を果たさせていただく。引き続き適切にご議決していただけるように努力を重ねていきたい」
条例案の採決は9月議会に先送りとなりました。
最終更新日:2026年6月11日 18:44
