
14日午前に光州西部警察署から検察へ送致されるチャン・ユンギ被告(c)news1
【06月04日 KOREA WAVE】韓国・光州の路上で女子高生を殺害したなどとして逮捕されたチャン・ユンギ容疑者(23)が、被害者を誘拐して性犯罪に及ぼうとした末に殺害していたことが分かった。光州地検は2日、性暴力犯罪処罰特例法違反(強姦等殺人)や殺人未遂などの罪でチャン・ユンギ容疑者を拘束起訴した。
起訴状などによると、チャン・ユンギ被告は5日午前0時11分ごろ、光州市広山区月桂洞の大学近くの道路で、高校生のイ・チェウォンさん(16)を凶器で刺して殺害した疑いが持たれている。また、助けを求めるイ・チェウォンさんの声を聞いて駆け付けた男子高校生(16)にも凶器を振り回して殺害しようとしたほか、外国人女性をストーキングした上で犯行の2日前には女性の自宅に10時間以上監禁して性的暴行を加えた容疑なども適用された。
検察の捜査結果、チャン・ユンギ被告は外国人女性への性犯罪後に捜査機関の追跡を逃れて光州市内を徘徊(はいかい)していた際、偶然見かけたイ・チェウォンさんを標的に定めた。チャン・ユンギ被告はイ・チェウォンさんを誘拐して人里離れた場所に連れ去り、乱暴しようとしたが、激しく抵抗されたため所持していた凶器で殺害したという。
チャン・ユンギ被告は逮捕時、犯行に及んだ凶器のほかに未使用の凶器1点も所持しており、これは監禁した外国人女性を殺害する目的で残していたものだったことも明らかになった。
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