関電不動産開発は6月2日、オーストラリアクイーンズランド州でマルチテナント型物流施設を取得したと発表した。

取得した物流施設の外観
施設はオーストラリアのクイーンズランド州ブリスベン近郊アカシアリッジに位置し、ブリスベンCBD(Central Business District:中心業務地区)から直線距離12km、自動車で約25分と、主要幹線道路や高速道路ネットワークへのアクセスに優れた、利便性の高いロケーションとなっている。
また周辺には成熟した住宅地が広がり、新規開発用地の供給が限定的であるため、今後も安定した稼働が見込まれる。
こうした要因から、都市近接型のラストワンマイル配送拠点として高い競争力を有するとして、施設を取得した。

取得した物流施設の鳥瞰図
なお今回の物件取得は、関電不動産開発と現地ビジネスパートナーであるCorvalの2社で取り組む3件目の共同事業となる。
同社は今後も、継続的な資産価値の向上、運営の最適化を図りつつ、ブリスベン市場の成長を取り込んでいくとしている。
■概要
所在地 :29-41 Lysaght Street, Acacia Ridge, QLD
アクセス :ブリスベンCBD(中心地)まで、車で約25分
規模・構造 :鉄骨造平屋建
棟数 :4棟
敷地面積 :3万2350m2
総賃貸面積:1万8627m2
稼働率 :100%(マルチテナント)
