こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。

本日は、兵庫県内の救急医療に大きく関わるドクターヘリについて、心配なニュースをお伝えします。関西広域連合が28日に開いた会合で、兵庫県内を拠点とするドクターヘリ2機が、今年7月から9月までの3カ月間、全面運休となる見通しであることが報告されました。

● 整備士不足が深刻化

今回の運休の原因は、ヘリコプターの整備士不足です。ドクターヘリの安全運航には専門の整備士が欠かせませんが、その確保が全国的に難しくなっています。兵庫県内では豊岡病院や加古川市の医療センターなどを拠点に運航されてきましたが、いずれも運航を継続できない状況です。関西広域連合が運航する全8機のうち、兵庫県の2機がゼロになるという深刻な事態です。

● 「救急医療の空白」をどう防ぐか

ドクターヘリは、重篤な患者さんのもとへ医師を素早く届け、搬送中から治療を始めることで、救命率を高める大切な仕組みです。30分以内に救急医療を届けることを目的としており、特に北区のような広い地域にお住まいの方にとっては、まさに命綱ともいえます。

齋藤元彦知事は「国のほうでも検討してもらうことが大事」「バックアップ体制の確保が重要」との認識を示し、県は6月にも対策会議を開く方針です。

● 住民の安心のために

運休中の救急体制については、周辺地域のヘリや救急車によるバックアップが検討されていますが、住民の皆さまにとって不安な状況であることに変わりはありません。私も県議会議員として、救急医療体制の確保に向けた取り組みをしっかりと注視し、皆さまの命と安全を守るために力を尽くしてまいります。

(出典:神戸新聞)

兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦

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