
「軽い気持ちで…」児童の氏名や感想が書かれたワークシートをSNS投稿 小学校校長を戒告処分 大阪府教委
授業で使った道徳のワークシートの写真を撮影し、無断で私用のSNSなどに投稿したとして小学校の校長が処分を受けました。シートには児童の氏名や内心がわかる感想などが書かれていたということです。
大阪府教育委員会によりますと、吹田市立の小学校に勤務する50代の男性校長は去年9月、自身が他の教師への見本として行った道徳の授業で児童が記入したワークシートの画像を、児童の許可無く学校ブログや私用のインスタグラムとスレッズに投稿したということです。スレッズへの投稿は5日間閲覧可能な状態だったということです。
授業は家族愛についての授業で、ワークシートには児童の氏名や授業で感じたことが書かれていたということです。
教育委員会への複数の情報提供で発覚したといい、男性校長は教育委員会の調査後、SNSのアカウントを削除したということです。
男性校長は「道徳の実践を広めたかった。軽い気持ちで載せてしまった」と話しているということです。府教委はこの男性校長を29日付けで戒告処分としました。
