県が、鹿児島港本港区に計画するスポーツ・コンベンションセンターは、資材費や建設費の高騰で膨れ上がった事業費をどれだけを抑えられるかが大きなポイントです。そうした業務を担う事業者が決まり、県が28日公表しました。

 スポーツ・コンベンションセンターの建設費の抑制に向けた業務を担うことが決まったのは、東京に本社を置く日建設計コンストラクション・マネジメント、鹿児島市の下舞設計の共同企業体です。

 スポーツ・コンベンションセンターは、資材費や建設費の高騰で事業費が大きく膨れ上がっています。そのため「コンストラクション・マネジメント方式」=CM方式を導入し、工程やコストを管理する事業者を公募した所、3者から提案がありました。

 22日に開かれた非公開の審査会で、日建設計コンストラクション・マネジメント、下舞設計の共同企業体が最優秀提案者に決まりました。設計の途中で想定されるリスクや、その対応の方針について具体的な提案があったことなどが評価されたということです。

 県は、最優秀提案者に選ばれた共同企業体と、6月上旬に契約を結ぶ予定です。

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