NTTジャパンラグビーリーグワン1部プレーオフ準々決勝 東京SG40―35BR東京 ( 2026年5月23日 東京・秩父宮ラグビー場 )

<東京SG・BR東京>前半、突進する東京SG・松島(左)=撮影・吉田 剛
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リーグワン初優勝を目指すレギュラーシーズン(RS)4位の東京SGと、RS5位で初のプレーオフ進出を果たしたBR東京が、準々決勝で対戦し、プレーオフが開幕した。
RS2戦2勝の東京SGは、開始からWTBチェスリン・コルビ、WTB尾崎泰雅、PR竹内柊平がたて続けにトライ。前半15分で17―0とリードした。
BR東京はSHのTJ・ペレナラのトライがトライを奪ったが、前半38分のSO中楠一期のイエローカード(デリバレートノックフォワード)で14人に。前半は東京SGが27―10とリードして折り返した。
後半は、BR東京がWTBメイン平のトライで追撃した。後半20分前からは敵ゴール前で猛攻し、東京SGのCTB中村亮土がイエロー(反則の繰り返し)で一時退場。直後からBR東京はメイン平、ペレナラ、HO大西将史がトライを追加して、32―33と1点差に迫った。
そして、後半38分、BR東京はG左35メートルのPGをSO中楠が決めて35―33と逆転。この試合初めてのリードを奪い、1万1484人の観衆を沸かせた。
しかし、試合は終わらなかった。終了のホーンが鳴った後に蹴ったBR東京のPGが外れ、そこから東京SGが反撃。反則などで前進し、最後は森川由起乙の劇的な再逆転トライが生まれた。ゴールが決まって40―35。時計は83分を過ぎていた。
