日本での栽培が極めて困難で幻の花と呼ばれる「ヒマラヤの青いケシ」が山梨県北杜市の清泉寮で咲きました。
【写真を見る】ヒマラヤの青いケシ「メコノプシス」 透き通るような青い花 一般公開始まる 山梨・北杜市 清泉寮
神秘的で透き通るような青い花で、20日、一般公開が始まりました。
平山裕子アナウンサー:
「ひと際目を引く青い花。ヒマラヤの青いケシと言われ、今の時期しか咲かないとても貴重な花なんです」
こちらが幻の花「メコノプシス」です。
ヒマラヤ地方など高山地帯が原産のケシ科の植物で、標高3000メートル以上の冷涼な環境に自生し暑さに非常に弱いことから日本での栽培は極めて困難とされています。
清里高原の清泉寮は森の中にガーデンをつくって「メコノプシス」を育て、毎年この時期に一般に公開しています。
今はおよそ20株が咲き、透き通るような青い色の花が、訪れた人を神秘的な世界へ誘います。
見学した人は:
「まさかこんなにケシが背丈が大きくて どんとしていると思わなかった。なかなかすばらしい」
メコノプシスは繊細で折れやすいため、株元の枯れた葉や雑草はピンセットを使って取り除きます。
また多くの人に楽しんでもらおうと今年新たにおよそ100株を植えました。
キープ協会 栽培担当 大藏尚也さん:
「きれいだな、大きくなって今年も咲いているねと、毎年来てくれる人もいるので、咲いている時期を目指して来てくれたら嬉しいと思う」
メコノプシスは6月14日まで一般に公開され、小学生以上は500円の育成協力金が必要です。
テレビ山梨
