
画像提供:防衛省統合幕僚監部
防衛省統合幕僚監部は2026年4月22日(水)と4月23日(木)、ロシア海軍の艦艇3隻が与那国島と西表島の間の海域を通航、その後、対馬海峡を通航して日本海へ向けて航行したと公表した。
今回、確認されたのは、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲート「ソヴエルシェンヌイ(Совершенный:333)」、「レーズキィ(Резкий:343)」とみられる鑑定と、ドゥブナ級補給艦の計3隻。
3隻はまず、4月22日(水)0時頃に与那国島の南約70kmの海域を北東進する様子が確認され、その後、与那国島と西表島の間の海域を通航、東シナ海へ向けて航行したことが確認された。さらに4月23日(木)15時頃には五島列島の南西約130kmの海域を航行する様子が確認され、その後、4月23日(木)から4月24日(金)にかけて対馬海峡を北東進して日本海へ向けて航行したことを確認された。
なお、これらの艦艇は、2月14日(土)に対馬海峡を南西進し、2月16日(月)に与那国島と西表島との間の海域を南西進するところが確認されていた。
海上自衛隊は、4月22日(水)の与那国島と西表島の間の海域の通航にあたっては補給艦「ましゅう(AOE-425)」で、4月23日(木)以降の対馬海峡の通航にあたっては掃海艇「やくしま(MSC-602)」や鹿屋航空基地を拠点とする第1航空群のP-1哨戒機、厚木航空基地を拠点とする第4航空群のP-1哨戒機により警戒監視・情報収集を実施した。
情報発表元:防衛省統合幕僚監部 – ロシア海軍艦艇の動向について
