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ヘンリー王子(Prince Henry)
先週オーストラリアを訪問したヘンリー王子とメーガン妃。妃の言動が大きな注目を集めていたが、ヘンリー王子もいろいろやらかしていたことが明らかになった。新聞「デイリーエクスプレス」など一部のイギリスマスコミが、「ロイヤルファミリーとの和解を邪魔しかねない問題発言があった」と報じている。
王子は3日目にビジネスパーソン向けのサミットに出演した。その中でダイアナ元妃について言及したことは、すでに大きく報じられている。王子は「王室のメンバーであることが母を殺した」とコメント。元妃が亡くなった後、「王室のメンバーとして働きたくない。この役割につきたくない」と思ったと話していた。元妃に関する発言も役割に関するコメントも、チャールズ国王やウィリアム皇太子に不快感を与えるのは間違いないだろうと報じられている。
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メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)
また王子は、王室の生活を「常に監視されている金魚鉢」と表現。その環境で育つ苦労を訴えた。「私の経験では、喪失は年齢に関係なく人を混乱させる」と母の死について語った王子。続けて「その喪失を、金魚鉢の中で子ども時代に経験することは難しいことだ。目的を持っていなければ、人を打ちのめす可能性がある」。金魚鉢という表現はロイヤルファミリーだけでなく、王室を取り仕切る官僚や上級スタッフたちも喜ばないとマスコミは見ている。
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メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)
王子は、王室のメンバーとして暮らしていると外部からだけでなく「内部からもプレッシャーを受けた」とも。「何度も圧倒される感覚に襲われた。途方に暮れたり、裏切られたと感じたり、自分がまったくの無力だと感じたこともあった。外部から、そして内部からのプレッシャーを絶え間なく感じたときもあった」。この発言は王室の上級スタッフとロイヤルファミリーの両方を敵に回すと見られている。ちなみに王子曰く「あらゆることが起きているのに、誰のことも失望させないように、何事もなかったかのように振る舞わなくてはならなかったときもあった」。一部のイギリスマスコミの間からはこれをビジネスパーソン向けの講演で話す意味があるのか、と指摘する声も上がっている。
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ヘンリー王子(Prince Henry)
王子は場所を変えてもロイヤルファミリーについて言及。子育て中の父親たちをサポートするチャリティ組織「Movember」の主催したイベントで「子どもたちは、私たち親を成長させてくれる存在です」とコメント。いいことを言ったように聞こえるのだが、続けて「私が父を成長させたとか、子どもたちが私を成長させたとかいうわけではありません」。父とはもちろんチャールズ国王のこと。まるでチャールズ国王が父として何も学んでいないようにも聞こえるという指摘が浮上している。それは言わなくてもよかったのではないか、と嘆く声も。
夫妻がオーストラリアを訪れる前、ヘンリー王子のスピーチはすべてメーガン妃がチェックしているという報道が飛び出した。もしそれが事実であるなら、これらの発言は妃も承知の上ということになる。問題ないと判断したのか、問題を起こす気満々であえて言わせておいたのか。ロイヤルウォッチャーたちの間で物議を醸しそうだ。
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