新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、現在放送中のオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via オーストラリア』の先行試写会&トークショーを開催。スタジオ見届け人を務める俳優の桜田通が登壇し、観客が見守る中、結婚を巡る男女のリアルな価値観にちなんだエピソードを語るトークショーが繰り広げられました。

また、イベント後に行われたインタビューでは、自身の年齢と照らし合わせたリアルな結婚観や、理想のパートナー像について赤裸々に語りました。

 

■『さよならプロポーズ viaオーストラリア』とは

本作は、恋人として付き合いを続けているもののなかなか結婚に踏み切れないカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組です。近年結婚に対する価値観が多様化する中、“結婚”または“別れ”に向き合うカップルから垣間見えるリアルなすれ違いや本音をのぞき見し、その成長や決断を見守ります。

最新作『さよならプロポーズ viaオーストラリア』では、壮大な自然と開放感あふれるオーストラリアを舞台に、シリーズ最多となる3組のカップルが参加します。新シーズンに登場するのは、パートナーにも自立を求める外資系IT会社勤務の29歳彼氏・ナオキと、将来的に専業主婦を希望している28歳彼女・リノ、二度の離婚を経験し結婚願望をなくした会社経営者の39歳彼氏・ケンシと、過去の行動で彼を信じられなくなった31歳彼女・サチエ、結婚に踏み切れない30歳彼氏・ユウキと、30歳までに結婚したいという願望を持つ29歳彼女・ルナの3組のカップル。スタジオ見届け人には、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴、桜田通、ゆうちゃみが務めます。

 

■「メンタリストではないです!(笑)」桜田通の鋭すぎる恋愛分析に会場が心酔

試写会後のトークショーに登場した桜田は、旅の中盤で「中間決断」を迫られた各カップルについて言及。バツ2の彼氏を持つサチエへのアドバイスが、スタジオメンバーから“メンタリスト桜田”と絶賛されたシーンを振り返り、MCの瀧山あかねアナウンサーから「メンタリスト桜田さんのシーンです」と振られると、桜田は「メンタリストではないです!(笑)」と照れながら即座に否定しました。しかし、自身のコメントの意図について、「(旅の中で)他の人とコミュニケーションを取れる機会を活かし、自分の考えを整理して他の人の意見も聞くべきなんじゃないか」と改めて論理的に解説。その深い洞察に、会場に集まった観客からも感嘆の声が上がります。

 

■桜田通が視聴者の恋愛相談に生回答!?「まずは恋愛を楽しんで」

イベント後半には、来場者からの恋愛相談に桜田が直接答える生「お悩み相談」も実施。「結婚を意識しすぎて恋愛を重く感じてしまう」という悩みに対し、桜田は「結婚というものを考えながら恋愛することは、いいこと」と肯定した上で、「まずは目の前の恋愛を楽しむことから始めてみては」と優しく背中を押します。また、知人関係からの進展に悩む相談者へは、あらかじめ自分の性格を打ち明けておく手法を提案。一方で、「(今日は一人なので)やっぱり新山さんたちがいてくれた方が安心する」と吐露し、スタジオメンバーとの絆を感じさせる場面で会場を和ませます。最後に桜田は、「(この番組を通して)自分も勉強させていただく時間になっています。自分の人生と照らし合わせながら楽しんでください」と語り、今後さらに加速する波乱の展開に向けて期待を込めたメッセージを送りました。


■理想のパートナー像は「ちゃんと感情表現をしてくれる人」

「最後には見て良かったと思えるはず」番組後半戦は怒涛の展開へ

インタビューで、自身の結婚観について問われた桜田は、現在30代である自分と番組の出演者を重ね合わせていることを告白。「あと5年は自分の時間がほしい」と話すユウキ(31歳)の姿に触れ、「自分も次は35歳、そして40歳になる。自分が30歳の時にユウキくんの立場で結婚しろと言われたら、確かに『35歳』って言っちゃうかもな、と気持ちが分かってしまう」と吐露。人生の複雑さが絡み合う中で決断を下す難しさに、深い共感を示しました。また、カップルたちがオープンに外を歩き、共に買い物を楽しむ姿には「僕にはあまりなかった人生なので、羨ましく思った」と、俳優という職業柄、叶えることが難しい日常の幸せに目を細める場面も。

自身の「理想のパートナー像」については、価値観の不一致よりも“対話”を重視したいと話します。「価値観が全く違っても、お互いに埋められる関係ならいい」と語る一方で、「何もかも『察してほしい』と黙り込まれてしまうと、不安になる。怒りでも悲しみでもいいから、ちゃんと表現してくれる人の方が、コミュニケーションが取れるのでいいなと思います」と、誠実な関係性を築くためのこだわりを明かしました。

番組後半戦の見どころについて桜田は、「正直、見ていて疲れると思います(笑)」と冗談を交えつつ、「良くも悪くも安定せず、揉めたことによって劇的に近づいたり、ジェットコースターのような展開が待っています。重いけれど、どこか目を離せないのがこの番組の魅力です」と力強くアピールしました。

 

<インタビューコメント全文>

―冒頭に番組の世界観を視聴者の皆さんと共有したいというお話もあったと思うのですが、実際に視聴者の皆さんとお会いされていかがでしたか?

 

『さよならプロポーズ』という題材自体がすごく真面目で誠実な番組だと思っています。たくさんの価値観や考え方が世の中にあって、全部に正解・不正解はいい意味でないと思っていて。だから世界観を共有するとなると、色々な人の思いを無下にできないし、誰のことも置いてけぼりできないという思いがあって非常に難しかったです。別に結婚が一番正しいという話ではないですからね。でもその中で、同じように番組を好きになってファンになって集まれるという意味では、みんな仲間だと思っているので、すごく素敵で楽しい空間でした。ただ、自分も軽いノリで発言してはいけない番組だと思っているので、背筋を伸ばしてちゃんと発言しないといけない思いはより芽生えましたね。

 

―以前、「40代に向けて結婚観が変わった」というお話を記事で拝見したのですが、今、結婚を決断する上で大切にしたいと思うポイントはありますか?

 

年齢的にもそうですし、僕はこの『さよならプロポーズ』に出会って、結婚というものを少し身近に感じさせてもらえたと思っています。カップルの方々とは普段お会いしたことはないですが、なんとなく少し遠い友人のような気がしてしまうくらい、色々なものをさらけ出してくれているじゃないですか。だから自分も「確かに30代だよね」とか、ユウキくんが結婚を考える発言をしている時に「待てよ、自分も次は35歳、そして40歳になるよね」と自分のことと照らし合わせちゃうんです。今、仕事で何が大事なんだろうとか、応援してくれている人もいるなとか、自分はもっとこうなりたいとか考えた時に、人生っていろんなことが複雑に絡み合っているから難しいなと思いました。自分自身について考えることで、出演者の方々を見た時に「気持ちが分かる」となるというか。

 

―今回は3組のカップルがいて様々な関係性が見られると思うのですが、「こういう関係性が理想だな」と感じたポイントはありますか?

 

今回は『さよならプロポーズ』なので僕もさらけ出すべきだと思って答えますが、単純にみんなで思い出を作れているのが羨ましいポイントでした。僕らはこの仕事をしているから表立って外を歩けないとかがあるので。制限がない中でこれだけ一緒にいたり住んだりしている皆様だからこそ、結婚を考えた時に離れることの寂しさや、「やっぱり一緒にいたい」という思いが強いのかなと見ていて思いました。逆に僕は、どちらが家の家賃を払うかとかで悩んだことはないし、お酒も飲まないのでクラブで出会って波長が合って…という経験もないので、楽しそうだなって。ナオキくんたちの家賃の話や、ユウキくんたちみたいに一緒に買い物をしたり同じアクティビティをしたりするのって、僕にはあまりなかった人生なので「いいな!」とすごく思わせてくれました。その反面、そういう楽しい時間を過ごしている(光がある)からこそ、より現実的な時に影が強くなるというか、今まで言えなかったと言い出せない悩みもあるんだなと。自分と照らし合わせた時に、いいなと思えるポイントゆえに悩んでいるポイントなんだなと思うと、それぞれ悩みがあるなって。僕は多分皆さんと違う悩みをきっと抱えているだろうし、人はそれぞれ多種多様なんだというのは改めて勉強になりましたね。

 

―今のタイミングで桜田さんが考える「理想のパートナー像」をお伺いしてもいいですか?

 

価値観が合っていることは大事だと思いましたが、全く合っていなくても、正反対でお互いに埋められる関係なら僕はいいと思っています。価値観が違っても同じ方向を見ればいいし、そこに正解・不正解はないと思うんです。でも、何もかも「察してほしい」と何かあった時に機嫌が悪くなって黙り込んでしまうと、分からないし不安になっちゃうじゃないですか。だから、ちゃんと感情の表現をしてくれる人の方が僕はいいのかなと思います。それがすごく怒りだったり悲しみだったりしても、表現してくれれば対応できるし、「これは間違ってる」「そうだね、それは悪かった」とこちらもきちんと言えるから、コミュニケーションがしっかり取れる人がいいなと思いますね。

 

―番組は後半戦に入ると思うのですが、視聴者の方に向けて番組の見どころをお願いします。

 

良くも悪くも安定していかないというか。「まだ揉めるの?」みたいな瞬間があったり、「揉めたことによってめっちゃ近づくじゃん!分かり合えたじゃん!」っていう本当にジェットコースターみたいなカップルがいるんです(笑)。今回は3組それぞれ悩みや価値観が違うので、見ていて正直疲れると思います(笑)。僕も疲れましたし、スタジオでもみんな「重いね」なんて言うんですけど、でもどこか目を離せないし応援したくなるのがこの『さよならプロポーズ』の魅力だと思っています。結果として僕は見守ることができてすごく良かったと思ったので、本当に目を離さずに最後まで楽しんでいただけたらと思います!

■『さよならプロポーズ via オーストラリア』 番組概要

第8話配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1303_s5_p8

番組トップページ:https://abema.tv/video/title/90-1303

ティザー映像:https://abema.tv/video/episode/90-1303_s5_p501

 

【スタジオ見届け人】※五十音順

さや香・新山(MC)

ヒコロヒー(MC)

藤本美貴(MC)

桜田通

ゆうちゃみ

 

【テーマソング】

ヒグチアイ 『もしももう一度恋をするのなら』