【4月19日 東方新報】第6回中国国際消費品博覧会(CICPE、以下、消博会)が13日午前、海南省(Hainan)海口市(Haikou)で開幕した。今回の消博会には60を超える国・地域から3400以上のブランドが出展し、海外からの出展品の割合は65%に達した。前回より20ポイント上昇した。
今回の消博会は、中国商務部と海南省人民政府が共催し、「開放が世界の消費をけん引し、イノベーションがより良い暮らしを支える」をテーマに、グリーン、健康、デジタル、スマートといった新たな消費分野の優れた新製品を集中的に紹介している。
第6回消博会は、「第15次五か年計画」の初年度における中国の重要展示会の幕開けとなる催しであり、海南自由貿易港の全島封関運営開始後初の大規模なお披露目の場でもある。今回の展示会は、「新しさ、珍しさ、特色、格好よさ」を備えた消費財見本市というテーマを軸に、国際協力の拡大、需給マッチングの強化、サービス水準の改善、展示会運営の質と効果の向上を進め、世界の高級消費財を展示・取引するプラットフォームを高い水準で構築している。
会場はメイン会場1か所とテーマ別の会場2か所で構成される。メイン会場は海南国際会展センターに設けられ、8つの展示館が設置された。2つのテーマ別会場は、三亜市(Sanya)の国際ヨット分野会場と、瓊海(Qionghai)・博鰲(Boao)国際ヘルスケア分野の特設会場だ。
アジア太平洋地域で最大規模の消費財見本市として、今回の消博会には、カナダ、アイルランド、スイス、韓国、イタリアなど22の国・地域が消費精品館を出展している。カナダは今回の主賓国で、上海市は特別出展地域となっている。また、中国全国31の省・自治区・直轄市、新疆生産建設兵団に加え、深セン市(Shenzhen)、寧波市(Ningbo)、広州市(Guangzhou)、長春市(Changchun)などの都市も代表団を組んで参加している。
会期中は、消費をテーマに海南の特色も盛り込んだ関連イベントが開かれる。「中国で買おう(海南会場)・テクノロジーが消費を後押し」イベント、「消博新製品ショー」「世界の逸品・消博おすすめ商品」年間選定イベント、海南自由貿易港グローバル産業投資誘致大会、海南自由貿易港「政策直通車」消費特別イベントなど、さまざまな催しが予定されている。(c)東方新報/AFPBB News
