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2026年3月27日 17:49

シダレザクラに醍醐桜 岡山県北部にも春の気配

 各地で開花の便りが届く中、岡山県北部でも春の気配が色濃くなっています。

 暗闇に浮かびあがる、樹齢150年以上と伝わるシダレザクラ。昨日(26日)から満開の花がライトアップされ、幽玄な夜を演出します。津山市林田の千光寺のシダレザクラは、高さ15メートル、枝の広がりは18メートル。夜空から降り注ぐ様な薄紅色の花びらが、今年も艶やかに境内を彩ります。

 千光寺のシダレザクラは今月いっぱい楽しめ、ライトアップは日没から午後9時までとなっています。

 代わって岡山県の天然記念物で、樹齢1000年とも言われる真庭市の醍醐桜。「醍醐桜まつり」のオープニング式典の中、開花を待ちわびています。高さ18メートル、枝の広がりは20メートルに及び、県下一とされる桜の巨木。およそ700年前に、この地に立ち寄った後醍醐天皇が、美しさを称えた事からその名がついたとも。

 開花は今月30日。来月(4月)4日には満開となる予想で、今年も県内外から多くの花見客を迎えます。

最終更新日:2026年3月27日 17:49

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