岐阜県高山市の中学校では、伝統の「卒業みこし」で生徒が恩師を担ぎ、感謝の気持ちを伝えました。
【写真を見る】きっかけは卒業生のサプライズ 中学校の伝統行事「卒業みこし」 感謝の気持ちを込め恩師を担ぐ 岐阜・高山市
岐阜県高山市の東山中学校で行われた、毎年恒例の「卒業みこし」。乗っているのは、お世話になった恩師たちです。
■「卒業みこし」きっかけは卒業生のサプライズだった
40年ほど前から続く、この学校の伝統行事「卒業みこし」。もともとは、恩師を喜ばせようと、卒業生のサプライズで始まったといいます。
生徒たちが、約3か月かけて手作りしたみこしには、先生の好きなものをモチーフとしたデザインや、メッセージなどが飾られています。
■担がれた先生は「最高」「幸せ」
ことし卒業する3年生89人が、それぞれのクラスの担任の先生たちを担ぎ、感謝の気持ちを伝えました。
(担任教諭)
「すごく恥ずかしいですけど、すごく嬉しかったです」
Q.乗り心地は?
「最高です。今もふわふわしています」
(担任教諭)
「怖かったです。でも『軽い』と言ってくれたので、嬉しかったです。笑いの多い人生を送ってほしいなと思います」
「幸せですね。教え子たちに担いでもらって最高の思い出をくれたので、これから自分たちの決めた道を、たくましく進んでいってほしいです」
■卒業生は「先生に感謝を言えてよかった」「楽しかった」
(卒業生)
「いろんな先生に感謝を言えてよかったです」
「一番は自分たちの手で感謝を伝えられたことが嬉しく感じます」
「最後にこれができてよかった」
「楽しかったです。優しくてずっとニコニコしてて、いい先生だなと思います。ありがとう」
CBCテレビ
