高知市の新年度の当初予算案は過去最大の1684億円で、このうち教育振興の分野ではプール事故を教訓にした安全対策の経費などが盛り込まれています。
3月4日に高知市議会が開会し、執行部から一般会計の当初予算案や条例議案などあわせて70件が提出されました。
一般会計当初予算案の総額は、2025年度より44億円多い1684億円と過去最大で3年連続の増加です。このうち教育振興の分野は大幅増の37億円で、小学校の水泳の授業中に起きた死亡事故を教訓に安全対策を強化する経費3500万円あまりが盛り込まれています。
提案理由説明に立った桑名市長は、学校の安心安全のための施策を強調しました。
■桑名高知市長
「安全性の確保を図るとともに、管理職が本来業務である学校運営に専念できる体制を整えるため、民間事業者等の専門監視員を配置することとした他、一部の中学校では民間プールを活用して水泳授業を行うこととしている」
高知市議会は3月26日までで、9日から質問戦が行われます。
