
2010年3月、オーストリアのウィーンで撮影(2026年 ロイター/ハインツ・ペーター・バーダー)
[ロンドン/モスクワ 28日 ロイター] – 米国とイスラエルがイランを攻撃したことを受け、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスが石油の増産拡大を検討する可能性があることが分かった。OPECプラスの考えに詳しい複数の関係者が明らかにした。
OPECプラスは3月1日に会合を予定している。
OPECプラスの代表団はもともと、4月の原油生産量を1日当たり13万7000バレルの小幅増産で合意する見通しを示していた。夏の需要増に備えるとともに、米国がイランを攻撃するとの観測から原油価格が上昇していたためだった。
関係者の1人はロイターに対し、これ以上の規模の増産については現時点で議論されていないと述べた。
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