「モンテディオ山形」新スタジアム構想にエスコンが参画
エスコンは2月26日、山形県において2028年8月開業予定の新スタジアム構想を推進するモンテディオフットボールパーク(MFP)に対して、最大50億円を出資することを決定した。また、サッカークラブと新スタジアムを運営する親会社の「モンテディオ山形」の株式引受契約を締結。6月に連結子会社化を予定しているとのこと。
新スタジアム「モンテディオフットボールパーク」の計画地は、山形県の中央部に位置する天童市内の山形県総合運動公園特設駐車場内。山形北ICからクルマで約7分、JR天童南駅から徒歩約15分と地域の主要交通拠点からのアクセスに優れ、仙台方面や山形空港からの集客も見込める立地としている。
本構想では、年間を通して利用できるスタジアムを中心に、サッカーの試合だけでなく日常的なにぎわいを生み出す多様な集客機能やシェアオフィスなどの産業育成機能を整備する。
スタンドの完成予想図
ライブ使用イメージ
ワークスペースの完成予想図
新スタジアム建設予定地の位置図
山形県天童市を拠点に活動するJ2リーグの「モンテディオ山形」は、1999年にJリーグへ加盟。現在、ホームゲームを開催している陸上競技場では、ピッチと観客の距離が遠いことや、2026年からJリーグで導入される「秋春制」において、降雪地であることから観客席に屋根を必要とする天候対応の課題を抱えている。そこで、課題解決のため、モンテディオ山形の子会社として新スタジアムの建設および運営を目的としたMFPを設立したとのこと。
エスコンは、北海道北広島市において「ES CON FIELD HOKKAIDO」(エスコンフィールド北海道)周辺の不動産開発やJR北広島駅西口周辺での行政と連携したまちづくり事業に参画しており、「それらの知見を活用して、新スタジアムを起点とした持続可能なまちづくりを(山形でも)強力に推進していく」と宣言。
子会社のエスコンスポーツ&エンターテイメントは、モンテディオ山形とアドバイザリー契約の締結を予定しているという。
