2億4000万人の人口を誇るインドのウッタル・プラデーシュ州の首相が25日、初めて来日し、長崎知事らと意見を交わしました。
【写真を見る】“2億4000万人の人口” インドの最大人口州の首相が来日 「水素分野に注目」 長崎知事と意見交換
首相は26日に県内入りし、州側が注目している山梨県の水素製造施設などを見学します。
初来日したのは、ウッタル・プラデーシュ州のヨギ・アディティヤナート首相です。
ウッタル・プラデーシュ州はインド北部に位置し、世界遺産のタージマハルなど、都市や宗教的な聖地が集中した地域です。
近年の経済成長が著しく、インド最大の約2億4000万人が住むと推定されています。
25日は都内でビジネスミーティングが開かれ、長崎知事やインドへの投資に関心を寄せる企業幹部らが、ヨギ州首相や州政府の高官と意見を交わしました。
ヨギ州首相はあいさつで、政府として企業の投資を支援する考えを示したほか、山梨が力を入れている水素分野に特に注目していると述べました。
長崎知事
「関係を単なる1対1の国際交流に留めることなく、より広域的で多層的な連携へと発展させるべく、継続的に取り組んできた本日の対話が新たな協力の芽を、生み出すものになるだろうと確信している」
ヨギ首相はあす県内入りし甲府市の水素製造施設を見学するほか、リニア実験線に試乗する予定です。
