2026年2月23日 18:30

●3連休ですっかり春本番…日曜日には「春一番」も
●あす24日(火)は天気下り坂 夕方以降は本降りの雨
●この先は春らしく天気は周期変化へ
==========

この3連休は、いっそう季節が前のめりの3連休でもありました。特に22日(日)は、多くの所で最高気温が20度にも達する、サクラの季節を飛び越えて新緑、ゴールデンウィークの頃の暖かさに…また、山口県を含む九州北部地方で、立春を過ぎて初めて吹く強い南風で暖かさが増す現象「春一番」を観測した、という発表も気象台からありました。
きょう23日(月・祝)は風の向きが南寄りから西~北西方向からに変わったため、春一番が吹いた時ほどは気温は上がらなかったものの、それでも季節を1か月くらいも先取りの暖かさにはなっています。この3連休の間で、季節はもうすっかり「春本番」という状況です。
そんな春は天気の特徴として、低気圧や高気圧が周期的に通過し、天気が短い周期で変わりやすい…というのがあります。



実際、この先は少々忙しく天気が移り変わります。連休明けのあす24日(火)は、西から前線や低気圧が近づき、天気は下り坂…朝は晴れていても昼頃には曇り空となり、夕方から夜にかけては本降りの雨となってきそうです。お出かけの際は久々に大きめの傘の準備が必要です。
そして、その雨が、あさって25日(水)の午前にかけて続き、今週は金曜日頃にも再び同じように、雨がしっかり降るタイミングがやってくる見通しです。



あす24日(火)は、朝は晴れていても日中は急速に雲が増え、昼過ぎ以降、次第に雨が降りだしてきます。夕方から夜は本降りとなるため、お出かけには大きめの雨傘の用意を忘れないようにしましょう。朝は少しヒンヤリ空気ですが、日中の気温は広く15度前後と、季節先取りの暖かさは続きます。

また、この3連休の間、暖かすぎる陽気でスギ花粉の飛散量が爆発的に増えています。あす24日(火)も雨が降りだすまでは、入念な花粉対策を心がけて下さい。

あす24日(火)午後から降りだす雨は、あさって25日(水)の昼前にかけて続き、久々に空気やダムの水がめも潤すくらいの、まとまった雨となるでしょう。
木曜日はいったん天気は持ち直しますが、金曜日は再び一時本降り、といった具合に、天気はこの先、小刻みな周期で変わりそうですが、気温はしばらくは高めの日々…連日、最高気温は15度以上となる見込みです。
(KRY山口放送 気象予報士 山本昇治)
最終更新日:2026年2月23日 18:30
関連ニュース
