県内で初めてとなる「自動運転タクシー」の実証運行が2月6日から始まるのを前に、鳴門市で5日、出発式が行われました。

この取り組みは、県内のドライバー不足の解消を目的としているもので、県と日本電気、そして電脳交通が連携して行います。

鳴門市で行われた出発式には、後藤田知事はじめ関係者18人が参加しました。

今回の実証実験で使用されるタクシーは1台で、韓国企業「AutonomousA2Z」社の自動運転の技術を搭載しています。

車両に取り付けられたカメラやセンサーで周囲の状況を360°把握し、車内に設置されたハードウェアで車を動かす仕組みです。

運転席にはタクシー会社の運転手が乗車し、運転手の監視のもと「自動運転レベル2」で走行されます。

(菅原記者)
「実際に自動運転のタクシーに乗ってみたのですが、人間が運転するのと変わらずスムーズに走っています」
「ハンドルに手は触れていません、右折もスムーズにいきました」

自動運転タクシーは、徳島阿波おどり空港や道の駅くるくる鳴門を含む、鳴門市と松茂町の27か所で乗り降りできます。

実証運行の期間は、2月6日から3月31日までです。

乗車時は乗車意思を確認の上、運賃は無料で利用できるということです。

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