最近の県内景況について、徳島経済研究所は「持ち直しの動きは続くものの一部に弱さがみられる」と、判断を据え置きました。
徳島経済研究所によりますと、2025年11月の小売は、気温の低下などで消費が喚起された一方、必需品の購入は抑えるメリハリ消費の傾向がみられ、単価の上昇で全体の売り上げは前年を上回りました。
旅行需要は、国内外ともに取扱高は前年並みとなりました。
宿泊需要はビジネスや観光が好調で、韓国や台湾からの客が増加し、中国人旅行客の予約取り消しも限定的で前年を上回りました。
一方で公共工事は、請負件数と請負金額ともに前年を下回りました。
徳島経済研究所は、最近の県内景況について「持ち直しの動きは続くものの一部に弱さがみられる」と、判断を据え置きました。
今後については、「最低賃金引上げの影響と物価の動向に注目している」としています。
