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2026年1月6日 19:11

「今年も物価高は進んでいく」 経済3団体が新年互礼会 県内経済の展望は? 企業トップに聞く 山梨

 山梨県内の経済3団体による新年互礼会が開かれ、午年の県内経済が本格スタートしました。

 会場を訪れた各業界や団体のトップに、今年の県内経済の展望を聞きました。

 甲府商工会議所など、県内の経済3団体が6日に合同で開いた互礼会には、県内企業や業界団体のトップら約400人が出席しました。

 長崎知事や樋口市長も訪れ、新年の挨拶を交わしました。

 長引く物価高に加え、去年は高市総理の発言による日中関係の悪化、年明けには米国によるベネズエラへの軍事作戦など波乱が続く経済情勢。

 2026年の山梨はどうなるのか?

 各企業や団体のトップに、県内経済の展望やキーワードを聞きました。

山梨中央銀行 古谷賀章頭取
「人を結ぶ、情報を結ぶ、資金を結ぶ。地域経済の活性化に取り組んでいきたいということで、この『結』という言葉を選んだ。緩やかな景気の回復基調が続いてきていると思うが、これをより確実なものにして、さらなる飛躍をしていきたい」

山梨県機械電子工業会 加藤修央 副会長
「生成AIの関係でさまざまな機器の電子化がどんどん進んでいきますので、そこで忙しい需要が喚起されていくと思っている。電子デバイスの業界では、国内でもサプライチェーンの見直しが始まると思っている。そこに応えるのが、私たちの役割に今年はなるのではないかと思っている」

オギノ 荻野雄二 社長
「今年も引き続き、物価高は進んでいくのかなと。(コメ価格は)メーカーの値上げはある程度続いてしまうのかなと(思っている)。買いやすく便利な店を目指していきたい」

甲府ホテル旅館協同組合 中沢大 理事長
「国内の需要もかなり多くいただいているので、中国による影響はそこまで大きくはない。ようやくコロナも明けて、国内旅行も来ていただいている状況なので、ぜひ山梨に来ていただいて、楽しんでいただけるような一年にしていきたい」

宝石貴金属協会 松本一雄 理事長
「今まで通りのことをしていては駄目。新たなことを強い気持ちで改革しなければいけない。今までではありえない高騰が進んだ。コストにして2~3倍跳ね上がっている状況。認知度を高めて付加価値を付ける。それにより新たな流通が生まれる」

最終更新日:2026年1月6日 19:12

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