[17日 ロイター] – 米国株式市場では主要3指数が下落し、S&P総合500種とナスダック総合は3週間ぶりの安値に沈んだ。人工知能(AI)トレードを巡る懸念がハイテク株の重しとなった。
オラクル(ORCL.N), opens new tabが急落。ブルー・アウル・キャピタル(OWL.N), opens new tabがデータセンター建設計画への出資を見送ると報じられた。
オープンAIへの約100億ドルの投資について協議していると伝わったアマゾン・ドット・コム(AMZN.O), opens new tabは小幅に下落した。
AI開発に向けたテクノロジー業界の負債拡大を巡る懸念から、このところリスク選好が後退している。
ベアード・プライベート・ウェルス・マネジメントの投資ストラテジスト、ロス・メイフィールド氏は「AIトレードを巡る不安が広がっている。主な要因は設備投資の規模と一部支出の循環性で、オープンAIがその中心にある」と指摘。「新年に向けてより広範な問題は、こうした支出全体の持続可能性と投資収益率だ」と述べた。
半導体大手のエヌビディア(NVDA.O), opens new tab とブロードコム(AVGO.O), opens new tabも下落した。
LSEGデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります
※米国株式市場
