神社のさい銭箱の鍵を工具で壊している男の姿を、防犯カメラが捉えていました。
■さい銭箱から「火花」
【写真を見る】さい銭箱から火花 氏子も「まさか」 防犯カメラに映った“神社荒らし”で無職の男に2万円以上の窃盗容疑 熊本
10月16日午後9時半ごろ、熊本県阿蘇市にある「赤水蛇石神社」に現れた帽子にマスク姿の男が、さい銭箱の裏側に回りました。
さい銭箱の鍵の部分を触っているように見えます。
すると・・・鍵の部分から火花が上がりました。
被害を受けた神社は。
神社の氏子代表 日田秀喜さん「びっくりしました。さい銭箱の鍵がなかっただけでドキドキして、『まさか』と思いながら・・・」
この神社では、映像の3日前にも さい銭箱が荒らされたということです。
■逮捕された男の供述は
16日の被害から1週間後の23日、さい銭箱の鍵を工具で壊し約2万3000円を盗んだとして、熊本県南阿蘇村に住む無職・藤原淳容疑者(43)が窃盗の疑いで逮捕されました。
神社側が被害届を出し、警察が捜査を進めていました。警察によりますと、自宅からは大量の硬貨が見つかったということです。
神社の氏子代表 日田秀喜さん「気持ちを整える場所だから、非常に困ったものでした」
警察の調べに、藤原容疑者は「金に困っていた」「さい銭箱から金を盗んだのは間違いない」と容疑を認めているということです。
周辺の神社でも さい銭箱から現金が盗まれる被害が確認されていることから、警察が余罪についても調べています。
熊本放送
